お知らせ一覧

  • お知らせ2019年1月5日

    【戯曲第二稿に寄せて】「見る」「詠む」を分かつもの(黒嵜想)

     小説を読むのに苦労する。戯曲を読むのはもっと骨が折れる。筆者の個人的な悩みなのかもれないが、文字を読むとき、それがどのような人物が発した声なのかを想像できなければページを進めることができない。なので、小説の場合は、その […]

  • お知らせ2018年8月30日

    【2018年9月1日正午より】演劇計画Ⅱ-戯曲創作- 「S/F ―到来しない未来」新作戯曲第二稿公開中!!

    松原俊太郎、山本健介による新作戯曲第二稿を、2018年11月1日正午、本アーカイブウェブサイトにて公開します! 公開された戯曲第二稿は、オープンソースライセンスの下、一定条件下で自由な使用を許諾します。 【戯曲第二稿はこ […]

  • お知らせ2018年8月7日

    担当コーディネーターの谷が「新潮 2018年9月号」に寄稿しています

    担当コーディネーターの谷が、「新潮 2018年9月号」の「新潮」欄にて、『「到来しない未来」の戯曲を創作する』というタイトルで、演劇計画Ⅱについてエッセイを寄稿しています。 新潮 2018年9月号 【新潮社ウェブサイト】 […]

  • お知らせ2018年7月17日

    滝口悠生+松原俊太郎『「小説⇔演劇」解体計画』、「webでも考える人」にて連載中!!

    新潮社「webでも考える人(http://kangaeruhito.jp/)」にて、小説家の滝口悠生と委嘱劇作家の松原俊太郎による、『「小説⇔演劇」解体計画』が連載中です! 滝口悠生+松原俊太郎『「小説⇔演劇」解体計画』 […]

  • お知らせ2017年11月20日

    『私たちとは別の五億円世界』第一稿を書き上げて(山本健介)

     とにかく「上演を前提にしない」ということが重要だなあと思いながら書いてました。というのも、油断すると人は、上演してしまう。 『一人の人間がこのなにもない空間を歩いて横切る。もう一人の人間がそれを見つめる。演劇行為が成り […]

  • お知らせ2017年11月10日

    『カオラマ』第一稿について(松原俊太郎)

    戯曲のテーマはSFと「到来しない未来」ということで、頭の隅に残しておいて、顔と頭と身体と声のことを考えながら執筆した。難航した。これまでに書いた戯曲『みちゆき』『忘れる日本人』でも上演を前提としない書き方をとってきたはず […]

  • お知らせ2017年11月1日

    【2017年11月1日正午】演劇計画Ⅱ-戯曲創作- 「S/F ―到来しない未来」新作戯曲第一稿公開!!

    松原俊太郎、山本健介による新作戯曲第一稿を、2017年11月1日正午、本アーカイブウェブサイトにて公開します! 公開された戯曲第一稿は、オープンソースライセンスの下、一定条件下で自由な使用を許諾します。 松原俊太郎『カオ […]

  • お知らせ2017年9月24日

    アーカイブウェブサイト公開しました。

    アーカイブウェブサイト公開しました。