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  • 記録2019年1月5日

    松元悠「カオラマ」展(戯曲:松原俊太郎「カオラマ」第一稿・第二稿)

    松原俊太郎が執筆中の戯曲『カオラマ』の第一稿、第二稿を基にした展示を、リトグラフ作家の松元悠に依頼し、これを開催します。松元はこれまで、新聞やニュースの小さな記事と自身が観察した風景や身体的な実感を文字通り重ね合わせ、版 […]

  • お知らせ2019年1月5日

    【戯曲第二稿に寄せて】「見る」「詠む」を分かつもの(黒嵜想)

     小説を読むのに苦労する。戯曲を読むのはもっと骨が折れる。筆者の個人的な悩みなのかもれないが、文字を読むとき、それがどのような人物が発した声なのかを想像できなければページを進めることができない。なので、小説の場合は、その […]

  • フィードバック2018年6月15日

    【戯曲第一稿に寄せて】第一稿の感想(荒牧英治)

    大学で言葉を研究しています。 美しい文章、実験的な文章、不治の病と戦う患者さんの文章、心の病に苦しむ人の文章、 いろんな文章を日々目にしており、不思議な文章には慣れているつもりなのですが、 今回、これまでにないフシギな言 […]

  • フィードバック2018年6月5日

    【戯曲第一稿に寄せて】「未来を扱う芸術形式と現実化しない作品について」(三原聡一郎)

    現在、私は日本の都市郊外に家族3人つつがなく住んでいる。広義にビジュアルアートの分野で活動し、科学技術を意識的に応用した制作を行っている。なかでもよく関わるメディアアートという表現分野において、未来というテーマが扱われる […]

  • フィードバック2018年5月1日

    【戯曲第一稿に寄せて】第一稿の感想(松葉祥一)

    キックオフ以来の「演劇計画Ⅱ」の伴走者として、第一稿について感想を述べさせていただきたい。 松原さんも、山本さんも異口同音に、「上演を前提としない戯曲」という委嘱に当惑したと述べている。第一稿提出後のテクスト(松原俊太郎 […]