松葉祥一1955年大阪生まれ。同志社大学およびパリ第8大学の大学院で哲学を学ぶ。現在、同志社大学嘱託講師。メルロ=ポンティの現象学的身体論を基盤にして、民主主義や戦争について研究。著書に『哲学的なものと政治的なもの』(青土社、2010)、『哲学者たちの戦争』(法政大学出版、近刊)等。訳書にデリダ『触覚』(共訳、青土社、2006)、ランシエール『民主主義への憎悪』(インスクリプト、2008)等。
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記録2018年11月5日
【ラボレポート】KAC S/F Lab. オープンラボvol.6「創作と批評」(松葉祥一)
2018年9月25日19時~21時、京都芸術文化センター2階大広間において、「演劇計画II」の第6回オープンラボ「創作と批評」が開かれた。まずゲストの大森望さん(翻訳家・書評家)と平倉圭さん(芸術学・横浜国立大学)が、先 […]
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フィードバック2018年5月1日
【戯曲第一稿に寄せて】第一稿の感想(松葉祥一)
キックオフ以来の「演劇計画Ⅱ」の伴走者として、第一稿について感想を述べさせていただきたい。 松原さんも、山本さんも異口同音に、「上演を前提としない戯曲」という委嘱に当惑したと述べている。第一稿提出後のテクスト(松原俊太郎 […]
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記録2017年11月16日
【ラボレポート】KAC S/F Lab. オープンラボvol.3「現実と時間」(松葉祥一)
まず、入不二基義さん(哲学者)によるレクチャー「現実性と潜在性」が1時間にわたって行われた(参照:入不二基義「現実性と潜在性」、『現代思想』、2017年12月臨時増刊号)。話は入不二さんが小学校低学年のときにほぼ同時に経 […]
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動画2017年9月27日
【KAC S/F Lab.】ディスカッション 松葉祥一×伊藤亜紗×森山直人
KAC Performing Arts Program 2016 / Contemporary Theater 演劇計画Ⅱ -戯曲創作-「S/F ―到来しない未来」 キックオフイベント ディスカッション 松葉祥一×伊藤亜 […]
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動画2017年9月27日
【KAC S/F Lab.】松葉祥一「演劇・哲学・民主主義-政治というフィクション」
KAC Performing Arts Program 2016 / Contemporary Theater 演劇計画Ⅱ -戯曲創作-「S/F ―到来しない未来」 キックオフイベント レクチャー 松葉祥一「演劇・哲学・ […]
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記録2017年6月18日
KAC S/F Lab. オープンラボvol.2「計画と構想 ―山本健介」
*概要 vol.2では、委嘱劇作家の山本健介と松葉祥一氏のセッションを行い、現在の劇作家の思考を共有しました。 日時:2017年6月17日(土)14:00 – 16:30 会場:京都芸術センター フリースペー […]
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記録2017年6月18日
【ラボレポート】KAC S/F Lab. オープンラボvol.1 「相互作用」vol.2「計画と構想 ―山本健介」(松葉祥一)
オープンラボ vol.1(6/16) 蔵本さんによる同期現象についての解説の後、同期現象が演劇にとってどのような意味をもちうるかという問いかけから議論が始まった。アリストテレス以来、模倣を意味する「ミメーシス」は、演劇を […]
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記録2017年3月22日
演劇計画Ⅱ―戯曲創作―「S/F ―到来しない未来」キックオフイベント
*概要 演劇計画Ⅱ第2タームのロードマップを発表するとともに、KAC S/F Lab.発足に先駆け、研究員の伊藤亜紗、松葉祥一両氏による研究紹介と、これを踏まえてのディスカッションを実施した。 日時:2017年3月22日 […]